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「早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲス」21期代表、石井駿

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石井 駿

早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲス

21期代幹事長

早稲田大学創造理工学部

千葉県出身

Q.活動内容と、どのような想いで活動したか教えてください。

環境ロドリゲスは、環境に関係する様々な活動を学生ならではの視点で行っている団体です。「学生が主体となって、多様なアプローチから環境問題の解決に貢献する」という活動理念を掲げていて、団体内で「環境×○○」といったテーマを持ったいくつかのグループに分かれて活動を行っています。テーマは多岐に及び、現在は小学生に環境教育を行う「環境×教育」のグループや里山の整備活動を行う「環境×里山」のグループなどがあります。

ただ、環境問題というと意識が高い人たちが考えるものというか、敷居が高いような印象を受ける人が多いみたいで、まだ「自分事」として環境問題を捉えられている人は多くないと感じていました。環境に関する活動は自分一人が動いたところで何か大きな影響があるわけではないというのが現実ですが、活動で関わる人のうち、一人でも多く環境に対する意識が高まって、環境問題は自分にも関係あるんだと思う人が増えればいいなと考えて活動を行っていました。

 

 

Q.団体の活動を通して成長したと思うことは何ですか?

自分自身の環境意識もかなり向上したなと思います。上の項では偉そうなことを書きましたが、自分自身この団体に入ったのは、環境関連の自分の学科の先輩が多そうで学科の情報が手に入りそうだなと思ったのがきっかけで笑。活動をしていく中で周りの大学生や大人の環境に対する意識が低いなと思い、これは変えていかなくちゃなと思ったんです。だからイベントの準備でも勉強になることはとても多かったですし、他の環境活動団体の方とお話をする中でも刺激が多かったです。自分も環境ロドリゲスでの活動をするまでは環境問題は解決しないといけないよなーと何となくは思っていたのですが、そうやって人任せにしていては駄目なんだという考えを得ることができました。

あと何でも楽しんでやることができるようになったかなと思います。活動の中では面倒だなと思う作業も正直多いのですが、やりたくないと思いながらする活動はやはりやり切った後も気持ちよいものではないですし、何より時間を無駄にしているような感覚になってしまいます。どんなことであっても前向きに考え、一生懸命やれば楽しいんだということを発見できたのは自分にとって大きな成長だったように感じます。

Q.代表者という立場で大変だったことは何ですか?

私たちの団体は「学生環境NPO」を謳っていることもあって、外部の方からは「NPO」として社会貢献性の高い活動を求められることが多いです。一方で、環境ロドリゲスは他の早稲田大学のサークルと同じように新歓期に新歓をして新入生を集めて活動を行っていることから、内部のメンバーからは「サークル」としての楽しさに対する需要も高いです。この相反するような2つの間に立って、どちらにも満足してもらえるような対応をするのに苦労しました。団体としての活動の意義を追いかけすぎて、自分の仲間たちを置いて行ってしまうような運営をしていては団体の存続自体が危うくなってしまうので、そのバランス感覚は非常に大切だと思います。

有り難いことに毎年多くの新入生が入ってくれていて、自分が幹事長を務めていた代で所属メンバーは100名を超え、かなり団体としては大きくなってきました。今後も環境問題の解決に貢献するんだという意識は忘れず、メンバーのことも大切にして活動を続けてほしいです。

Q.大変な時どのようにしてモチベーションを維持しましたか?

自分が大変だったときは何かやるべきことが溜まっているときだったのですが、そういうときは1日ガーっと集中してやるべきことを片付けて、しばらくロドリゲスのことは考えなくていい時間を作るようにしていました笑。ごめんなさい、情けない話で!でも大変な時期が続くとどんなに自分が好きで活動していた団体だとしても嫌いになってモチベーションが下がってしまうと思うので、少し離れて気分転換することも必要なんじゃないかなと思います。

さらに自分だけではどうしようもないなと思ったら抱え込まないですぐ他のメンバーに相談するようにしていました。周りの人も頑張ってくれることで自分自身のモチベーションにも良い影響が出たと思います。このとき実感したのが相談ではLINEなどのツールを使うのではなく、直接会った方がいいということ!自分が余裕ないときに顔が見えない状態でやり取りするとうまく感情が伝わらずイライラしてしまうこともあったので、できたらきちんと顔を見て話をすることを勧めます。あれだけイライラしちゃってたとしてもあら不思議!会えばみんないい人でした!笑

Q.これから挑戦したいことは何ですか?

挑戦という言葉に似合うような大きなことは考えてはいないのですが、今後も環境意識を高く持って生活していきたいと思っています。具体例としては環境ロドリゲスに入って行う機会が多い活動にイベントでのゴミ分別指導があるのですが、この活動を通して、自分がゴミ一つ捨てるときも意識するようになりました。上の項でも書きましたが、地球上の人たちがみんなこんな風に環境問題を堅苦しく捉えないで自分にも関係することなんだと思って生活するようになれば環境問題の解決は近づくんじゃないかなと思います。この考えを行動で示していけるような生き方をこれからはしていきたいです。

 

 

 

  • 「早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲス」21期代表、石井駿